Wednesday, January 27, 2010

ARTクラス

ART教室開催
今回が子供たちの長期休暇最後のART教室になるので、一回目の色の作り方、二回目のはさみの使い方
の総仕上げという意味も含め、カード作りをした。
誕生日カード、ヴァレンタインカード、LOVEカード、もうすぐ寄宿学校に帰るけど愛してるよおかあさんカード。
メッセージを書くことはまだ難しいようだったが、自分で描いた絵をはさみで切って、のりを使って装飾。

いつかさ、好きな人ができて、愛のメッセージカードを送りたいときなんかにこの教室のことをちょこっとおもいだしてくれたら嬉しいな。

トモ

Tuesday, January 26, 2010

''ボランティア募集'' nituite

アフリカ 学校に通えない子供たちのためのボランティア募集

当PRAfrica ( Poverty Relief)は、"紛争被害者、特に子どもたちを支援したい"と
カナダ人と日本人が立ち上げ、カナダとウガンダ両政府の承認・登録済みのNGOです。
全役員が、活動費や滞在費を自己負担する無給ボランティアです。
専従の日本人ボランティアが現地で、一人で活動しており、お手伝いくださるボランティアを求めています。

 公式ホームページ
 PRAfricaコミュニティ

☆ ウガンダの最北部キトゥグム県で、“極貧”などの理由で、“授業料が無料の公立小学校にすら通えない 子供たち”を主な対象に、ささやかな【学び】の機会を提供する活動をしています。

☆ 仕事は、支援物資(教育図書)の仕分け、整理、村やキャンプの学校への物資の寄贈、 キトゥグム県初の無料公立図書館の設営、運営、 巡回“青空教室”(識字、生活改善等)の企画、運営など、です。

☆ 参加時期や期間の短~長など、ご相談下さい。
毎年、年末年始前後の数ヶ月は、唯一の専従ボランティアが日本帰国のため、現地での活動は休止します。
具体的な時期については、お問い合わせ下さい。

☆ 渡航費や滞在の費用(1泊宿泊費+3食 = 1日 約1,000円前後、長期になれば、さらに、お安くできます)は、全て自己負担ですが、参加費は不要です。

☆ 連絡先 hattymiyamoto@hotmail.com
mixiメッセージではなく、上記のメールアドレスにお願いします。
こちらからは、ローマ字でのお返事になることもありますが、受信は、日本語が読めます。携帯電話のアドレスには、お返事できません。

☆ ご不用の中古品(英語図書、PCなど)の寄贈をいつでも受付中です。

☆ I.ネットが、スムーズに利用できる環境下(日本などの国や地域)で、
日本語のHPの立ち上げや管理など、お願いできる方を求めています。 

Tuesday, January 19, 2010

ポスター張り



『図書館ができたよ!』 のポスターをあちこちに貼る。

学校に通えていない子供たちの仕事場 井戸。日差しから守ってくれる木の下。
女の子の集まるヘアサロン。薬局。
おばちゃんの職場 マーケット。

図書館なのに会費がかからない!!? と人が集まってきた。



トモ

Monday, January 18, 2010

70人突破


1月18日 月曜日
本日の利用者70人(延べ)突破いたしました。

13才以下30人
13才以上34人
ご新規さん23人
登録者さん41人



子供おおい!
クリスマス長期休暇が終わる2月頭までこんな調子でしょう。

アカネ&トモぐったりです。

頑張ります。




トモ

Sunday, January 10, 2010

Art Class

1月8日(金)
図書館は休館にし、6歳以上の子供を対象にアート教室を開催しました!

時間は10:00〜12:00
まぁ、ここはウガンダ。10:00ぴったりになんか誰も来る訳がなく、20分過ぎあたりからチラチラと子供たちが。小さすぎて見学だけになってしまった子も居ましたが、総勢14人のキッズが参加してくれました。
よく来てくれる少しの子供だけにしかお知らせしなかったのに、よく集まってくれたなぁ。


第一回目の内容は、絵の具を使ったレッスン。
まずは基本色だけを渡し、色のミックスの練習。
“赤+青=紫、青+黄=緑” などなど
みんな相当集中してます。

その色を使い虹を描いてみましょう。
みんな初めてなのに上手!

虹ができたら今度は白紙を渡し、まずは鉛筆で好きな絵を描き、それを絵の具で塗ってみました。
人を描く子もいれば、車、お花、家、なんだか分からない絵、とそれぞれの個性が出ていてどれもステキ。


最後にトモ先生によるフェイスアート。これが一番盛り上がってたなぁ。
みんなウケる。
「ペイント消すなよ!」といいながら、記念すべき第一回目のアート教室は終了。

直前になり、アート教室の日取りを決めてしまったので、図書館目当てで来てくれた大人の方々を何人か追い帰さなければならなかった、という問題点はありましたが、子供たちもみんな楽しんでくれた様子だったし、私たちも楽しかった!

次回は、はさみを使った教室を開催する予定。
楽しみだ!

ちなみに、帰り道で顔に白い線の入った子供を発見。みんな素直でいい子です。

Thursday, January 7, 2010

1月5日 年明け初オープンDay



年末12月19日から約2週間お休みをもらっていたので図書館のことなんて忘れられたか?と心配していたが、予想以上の入館者。
新規19人、会員5人、いつも通ってくれていた女の子も開館1h前から来て掃き掃除を手伝ってくれた。

たちの悪いおっさん4人組くる。
一冊ずつSigninしてから読むようにとルールを伝えてあるのに、立ったまま、又は床にうんこ座りでしゃがみこみ、ページをばっらばらと折り曲げながらめくる。
こっちがジェントルに注意してもだめ。机に座ったと思ったら4人で5冊をまわし読み、つばをつけて本をめくる・・・・
あんたら子供でも守れるルールが守れないんか!と言ってみたが私の英語力では〝怒ってる〟ことぐらいしか伝わらない か?・・・

自分たちの何もない部屋に家具がほしい ってのをきっかけに
図書館に通う人々の交流・情報交換の為のInformation Boardを入り口に設置。
〝あげます〟〝ください〟〝Jobリクルート〟などなど。
私は小さなテーブルと服入れと図書館内用の掛け時計がほしい。
あ、図書館通勤用にマウンテンバイクをカンパラから買って来ました。
日本で捨てられた台湾製のバイク 7000円!わお たかっ

図書館のオープン時間・空けてほしい時間・曜日・読みたいジャンルなどのアンケートをとる。
要望とおりもっと開館日・時間を増やしたいのはやまやまだが、スタッフ2人のみ、さらにKITGUMの厳しいドライシーズン(暑さと乾燥)に毎日夏ばてぎみ。むりはできない。

トモ

Wednesday, January 6, 2010

あけましておめでとうございます!

どうも。PRAfricaでボランティアをしています、アカネです。
活動場所はアフリカ、ウガンダ北部のキトゥグムという小さな町です。

PRAfricaは現在、ボスが帰国しているため、もう一人のボランティア(トモさん)と二人でPRAfricaを守っています。
活動内容は、図書館の運営、学校、キャンプへの訪問。
図書館は先月の12日にオープンしたばっかり。できたてホヤホヤです。

ホットな現地の声をお伝えしていきたいと思います~!

Tuesday, January 5, 2010

現地スタッフ&ボランティア

【宮本らもの】
世界中を旅行し、ケニア、南部アフリカの各地で1ヶ月程度のボラを繰り返す。
今は、ケニヤの西隣ウガンダで、自前で、but ウガンダ&カナダ両政府公認登録のNGOPRAfricaをやっている。



【アカネ】
好きなビールは「CLUB」
ウガンダ大好き!! ほかの団体で活動後日本に一時帰国お金をためてウガンダに出戻り


【トモ 塚原朋子】
2008年5月より こどもとあそぶ旅をはじめる
インド→ケニア→ウガンダ→タンザニア→マラウィ→やはりウガンダ
ウガンダ在住もうすぐ2年

連絡先

hattymiyamoto@hotmail.com

こちらからは、ローマ字でのお返事になることもありますが、受信は、日本語が読めます。
携帯電話のアドレスには、お返事できません。





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PRAfricaについて

PRAfrica (Poverty Relief Africa)は、ウガンダ北部のキトゥグムで、主に戦争やエイズによる孤児対象の支援活動をするために、ママ ウガンダ(宮本ラムノ)が発案し、立ち上げられた組織です。
2003年初訪問、他地域よりも一層、悲惨な実態を見聞し、いくつものNGOに、キトゥグム支援を呼びかけました。
しかし、全て断られ、「それなら自分でできることをしよう!」と決意、呼びかけに応じてくれた友人たちと、授業料無料の公立小学校にさえ、通うことのできない“the poorest of the poor children”を主な支援対象に始めた、ごく小さなNGOです。 
特にカナダの友人が強力に活動を推進してくれ,彼女の主導で、2005年にカナダ政府の、翌2006年にウガンダ政府のNGO登録を完了しました。
2009年現在まで、当NGOには、有給スタッフはおりません。ママウガンダも支援してくれる友人も活動費や滞在費を全て自己負担する無給ボランティアです。
友人やこれまでボランティアとして参加してくださった方々の協力により、全ての活動が支えられています。

専従の日本人ボランティアが現地で活動しており、お手伝いくださるボランティアを求めています。


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